イベント日時
イベントタイプ
会場
日本の伝統的なお寺で、安行桜を楽しめます。
今回は桜に囲まれた2階テラス席にて、まだ、寒いこの季節に嬉しい「こたつ花見席」をご用意しました。
密蔵院プロフィール
五百余年の格式
文明元年(1469年)に中興された密蔵院は、自然の息吹に溢れた川口市安行の緑の里にあり、550余年の歴史と、風格を醸し出しています。
御本尊は、平安時代藤原期に創られた地蔵菩薩像で、明治初期までは京都醍醐寺無量寿院の末として、本寺の寺格と御朱印十一石、四十四ヶ寺の末寺を有し、川口、浦和、草加、越谷、大宮などの各寺院に影響をもたらした川口市内有数の古刹です。
安行桜
安行桜は染井吉野よりも一足早く満開を迎えます。沖田桜とも呼ばれる安行桜はピンクの色彩がやや濃く、花が少し小ぶりで、遠景ではやわらかいイメージに映ります。密蔵院では数十本の安行桜が境内の要所に植林され、早春に美しい景観を楽しむことができます。春のお彼岸に早咲きの安行桜が満開になるので、多くの参拝客で賑わいをみせます。
桜まつり
彼岸はサンスクリット語でパーラミーター(波羅蜜多)、到彼岸とも訳し、悟りに到る状態をいいます。浄土思想の中に二河白道(ニカビャクドウ)という考え方が有り、水と火の二河の中間に白い道があり、絶体絶命の者が東側の世界(此岸)から西側の世界(彼岸)に渡る譬(たと)えとして、水の河は貪(どん)欲、火の河は怒り、そして中間の白道は悟り(成仏・往生)を願う心を表すと云われております。そして中道を行く為には、布施・自己反省・忍耐・精進努力・心の安定・真実の智慧の六つ、即ち六波羅蜜行の実践が求められます。安行桜が満開となる春彼岸には、様々な催しが開催されます。音楽演奏会やギャラリーでの展示、写佛教室、境内には茶店もあり、お彼岸の中日にかけて週末は約1万人の参拝客をお迎え致します。
予約チケット
開催日
3/8 3/9 3/16 3/20 3/22 3/23 3/29 3/30
料金
1卓50分4000円
飲み放題+2000円 全10卓
時間
①9:00〜9:50
②10:00〜10:50
③11:00〜11:50
④12:00〜12:50
⑤13:00〜13:50
⑥14:00〜14:50
⑦15:00〜15:50
⑧16:00〜16:50
(ピークタイム混雑時は空き次第のご案内となります。ご予約チケットをご購入の方は優先的にご案内させて頂きます。)
(3/8-3/9と3/29-3/30は桜が見られない可能性があります。その場合の払い戻しは致しかねますので何卒ご了承ください。)
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桜祭り in 密蔵院
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